√100以上 ルソー 社会契約��� 翻訳 153578-ルソー 社会契約論 翻訳
社会契約説は暗記ではなく ストーリーで理解しよう やさしい政治経済講座 東海道線沿線のそうくんの旅行記 社会契約論/ジュネーヴ草稿 ルソー/著 中山元/訳 「ぼくたちはルソーの語る意味での主権者なのだろうか、それともルソーが嘲笑したように、選挙のあいだだけ自由になり、そのあとは唯々諾々として鎖につながれている奴隷のような国民なのだろうか」(訳者あとがき)。 ルソーの社会契約論は、18世紀末のフランス革命の根幹思想になった。 日本で「社会契約論」は多くの翻訳があるが、自由民権運動の指導者の中江兆民による18 年の漢訳「民約訳解」が有名である。 現代語訳では、フランス近代史家で自由民権運動研究者でもある井上幸治が1966年に訳した「社会契約論」を紹介する。 中江の漢訳、読み下し文、井上の現代語訳の順に見てみよう。 ルソー 社会契約論 翻訳